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宿場INDEX
2000.2.6
箱根宿 二十四里半(約九十八キロ)・徒歩約二十四時間半
JR箱根駅 JR東京駅より在来線八十一分


箱根の山を越える街道には昔から箱根路と足柄路の二つがあったといいます。足柄路はやや穏やかですが遠回りで、箱根路は近くて急でした。箱根路をいき、芦ノ湖畔にでれば箱根権現があり、そこから箱根宿に入ればそこには関所がありました。ですので箱根宿は箱根山の峠のなかに置かれています。

東海道には関所は箱根と新井の二関がありました。なかでも箱根の関所は全国の関所中もっとも厳しく、整備も整っていて、いわゆる「出女に入り鉄砲」の改めを行ってました。

特筆することとしては東海道最多の本陣六軒でしょう。これはまた大名にとっても関所は難関だったことを示していると言えます。

なお箱根宿がおかれたのは少し遅く、元和四年(1618年)のことでした。開設にあたっては小田原、三島宿から各五十軒ずつの旅籠を移住させたといいます。ですので箱根宿には、小田原町、三島町の名が残っていました。

現在の箱根は関東随一の温泉街、保養地として発展しています。

管轄
幕領
安藤広重東海道五十三次
人口
844人
家数
197軒
旅籠
36軒・本陣6軒
       
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